投稿者: ドラゴン メディア

士魂の系譜 義に生きた男 添野義二伝 発売予告

大山倍達生誕100年記念作品「さらば!!空手バカ一代」大山倍達との出会い、そして梶原一騎との契り。命を懸けた極真会館での日々、そして士道館の創立!「士道に背きまじきこと」この言葉によって貫かれた「士魂の系譜」。男として、武道家として生きた男の半生がここにある!全空手家必読の書!”発売日 : 2024年9月29日 単行本… 続きを読む

【LIVE】ビートダウン2024 フェニックス 士道館水谷竜一師範還暦記念大会配信予定!

三重県内の空手、キックボクシングなど格闘技の稽古に励む選手たちが、他県の強豪を伊勢に招き、サンアリーナのリングで戦います。全国トップレベルの戦いをお楽しみください!
【試合内容】 ・フルコンタクト空手 ・キックボクシング… 続きを読む

『第三回国際式散打選手権大会』 只今参加選手募集中です!

第三回全日本国際式散打選手権大会開催の御案内 一昨年、昨年に引き続いて、7月28日(土)10時~15時 千葉県柏市中央体育館柔道場にて今回で第三回目となる国際武術連盟の散打ルールに則った大会を開催させて頂きます。 男子48kg級、52kg級、56kg級、60kg級、65kg級、70kg級、75kg級、80kg級、90kg級、90kg超級の階級制。… 続きを読む

【藤原敏男伝説】少年誌で先生はヒーロー! 『少年キング』 1973年8月号グラビア

少年マガジン誌上で黒崎健時率いる目白ジムの合宿特集だ!藤原先生表紙ですぞ!島先生とか黒崎先生もグラビアページでガンガン登場!今の少年漫画誌のグラビアはアイドルとかの水着写真だが、この頃は男の世界が前面に押し出てます。隔世の感ありますね。 このグラビアを見た少年たちは「ウォ~!俺もいつか目白ジムで黒崎健時の猛特訓を受けてやるぜ~」となったかどうかは分からないけどさ。まさに昭和な時代ですね。とにかく誰も笑ってない。漂う厳しい雰囲気!この息の詰まりそうな緊張感はすごいっす!それにしても藤原先生、島先生若い!そしてかっこいい!少年たちが憧れるのも当たり前だね。 男VS男!毒々しい色使いも相まって、昭和のスポコンな雰囲気漂ってます! 苦しい中にもほんのちょっとだけ、こういう風景もあるんですね。戦士たちの休息です。… 続きを読む

【藤原敏男伝説】君は知るか! 藤原敏男が成し遂げた事の本当の意味を!

15年!鬼の黒崎がムエタイの敗北から打倒ムエタイの為に全てをかけた時間!執念の軌跡をたどる! 何でもそうだけど、一番最初に突破する人間は、その後に続いていく人間の何百倍もの苦難、困難に遭遇する。一度突破したあとは、むしろ楽だ。我々人類は、ある一部のパイオニアによって導かれ、文明を形成しているに過ぎないんだよ。2016年5月5日 藤原邸にて聞き手 川保天骨… 続きを読む

【藤原敏男伝説】リズムを崩せ! 藤原敏男インタビュー

「リズムを崩せ!」黒崎先生が私に言ったのはそれだけです。「戦うのはお前なんだから、戦法や練習方法は自分で考えろ!」とも言われましたね。(藤原敏男 談) ドラゴン魂としてはこの先生に登場してもらわないと始まりません!ムエタイ500年の歴史を塗り替えた伝説のキックボクサー、藤原敏男先生です。少年時代の事、黒崎健時先生との出会い、ムエタイとの激戦、そしてベニー・ユキーでの事まで、根掘り葉掘り聞いちゃいました。恐縮です!2014年5月25日 聞き手 … 続きを読む

藤原敏男先生が「龍魂会」の会長に!

2014年に創刊された「ドラゴン魂」。ここから生まれた『龍魂会』。現在は真武術連盟に加盟している武道団体ですが、会長に藤原敏男先生が就任されました!   1978年 ラジャダムナン・スタジアムライト級王座を獲得し、ムエタイ史上初の外国人王者として世界中のマーシャルアーティストからリスペクトされ続けている藤原敏男先生。今回、事務局長である川保天骨たっての頼みを聞いていただき、会長に就任していただきました。 『ドラゴン魂』は第2号で「黒崎健時を信じろ!」と題して新格闘術、そして「必死の力 … 続きを読む

浜井識安先生が亡くなりました

「天骨先生、『真武士道』新幹線の中で全部読みました!素晴らしいね!やっぱりこれからは武士道教育だね。」
浜井先生から電話があったのは2023年の6月下旬。
「あ、浜井先生ありがとうございます。そうですか!読んでいただきましたか!ありがとうございます!」
道義出版から出た『真武士道』の創刊号を私は一週間ほど前、浜井先生に献本していたのだ。… 続きを読む

第24回カラテキッズジャパンカップ ドラゴンメディアYOUTUBEチャンネルでライブ配信予定です

開催日:2023年/令和5年11月26日(日)午前9時45分から配信予定 場所:東京都練馬区光が丘体育館 ※試合場のコンディションやトラブルにより中断した場合、アドレスが変更になる場合があります。 その場合はドラゴンメディアHP及びYOUTUBEチェンネルのトップページで告知いたします。… 続きを読む

【天骨コラム】真剣に稽古するとは何か?

そもそも、真剣での戦いというものを想定して剣術や居合を稽古してるんだったら、手から血が出るほど素振りなり型稽古なりをしてとことんまで心身を追求するべきだ。 実際の戦いなんて言うのは「右から斬られてきたので、こう避けてこう返す」なんて事は妄想なんだから。「気が付いたら相手が倒れてた」とかになる。 相手が自分を斬れない距離にいれば安全かもしれないが、自分も斬れない。そうしている内に、しまいには自分が斬られてしまう。 だから「先に死ぬ」と決めたほうが勝つんだよ。… 続きを読む

【天骨コラム】岩﨑大河の戦いについて、1995年前後に燃え尽きた大道のオッサンが思う事。

2022年12月28日 両国国技館において行われる「巌流島×イノキボンバイエ」の興行で、大道塾の岩﨑大河がベラトールの元ミドル級チャンピオンと戦うことになったので書いておくか。 記者会見の折、谷川Pが大河を紹介する時に「私としては非常に思い入れがある対戦」云々と言っていて、それから市原先輩がUFC2に出た話などをしていたが、俺にとってもその市原先輩のUFC2参戦については色々な思いがあり、言えないこともたくさんあるのだが「そうだよな~」と思った。まさか「UFC」とか「総合格闘技」がここまで市民権を獲得し、若者に絶大な人気を得た格闘技になるとは、その当時は考えもしなかったわけで、今、俺の目の前で大道塾生として壇上の会見席に座る大河を何とも不思議な感じで見ていたのだ。彼は総合格闘技、MMA選手だが、市原先輩は空手家として戦った。なるほど、それも時代の流れなのか、と移り行く世の中の流れを感じるものだが、連綿とつながるひとつの縦線に俺は少し感慨深い気持ちになっていたなぁ。「それにしても、市原UFC参戦からもう28年の月日が流れたのか~。俺、今52だから、もう一回あの28年の年月を生きるとすると80歳か~。死んでるかもしれんな~」とかね。なんだ、自分の事か。  … 続きを読む

ドラグローブとドラゴンメディアがコラボ! グローブ販売開始しました!

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