第2回全日本極真護身空手道選手権大会開催のお知らせ

❶開催日時 2023.5.21(日)
午後1:00会場アリーナ集合
午後1:05計量開始
午後2:00開会式開始
午後2:30試合開始1回戦
少年部演武15分
少年部型披露15分
午後6:00ベスト8🦺選手紹介
午後6:15準々決勝8名4試合
→準々決勝より本戦3分となります。(本戦3分→延長2分→再延長1分、サドンデス&マスト判定)
午後6:45準決勝4名2試合
午後7:00決勝戦
午後7:15試合終了
午後7:15表彰式閉会式
午後7:45終了
午後7:45撤収開始
午後8:45撤収終了
午後9:00までに退館

❷場所 東京都大田区総合体育館メインアリーナ

いよいよ第2回全日本極真護身空手道選手権大会開催の申込を開始します。

申込用紙

参加費15000円(税込16500円)のアマチュア選手・セミプロ選手も過去に全日本4位以上の実績ある参加費無料のプロ選手も、それぞれが22000円アリーナ自由席チケット🎟の販売取り扱いで参加選手やスタッフの参加費・交通・宿泊費の負担を無くすように、さらには参加することで逆に利益が出るように
<アマチュア・セミプロ>
アリーナ自由席22000円チケット5枚11万円分プレゼント🎁します。
→もし5枚で不足であれば、追加は何枚でも1枚5500円で販売します。
<プロ>
アリーナ自由席22000円チケットを5500円で何枚でも販売します。

どちらもこの22000円アリーナ自由席チケットは
プロ・アマを問わずサポーター・後援者・応援者・学校OBなど選手を応援してくれる方々に
「いくらで何枚販売するか⁉️はすべて任意、3000円でも5000円でも1万円でも構いません。‼️」
となっています。
各道場・ジムの力を合わせて販売して下さい。
→アリーナ自由席は2000席ありますので、ご要望があればいくらでも提供できます。
ぜひこのチケット販売システムを最大限にご活用下さり、道場やジムの利益を最大にして下さい。

今回は参加選手目標が64〜96名と前回44名の2〜3倍を目標としています。
将来は128名にしたいと考えています。
世界大会は300名規模にしたいとさえ考えています。

皆さんがスタッフや応援団をたくさん連れてきていただけば、大会も大変盛大なものとなります。
日本最大の他流試合の大舞台にしましょう。

ぜひ奮って販売して下さい。
義務ではありませんが「我良し、あんた良し、世間良しの三方良しの近江商人の精神」で皆が金銭負担を少なくして、逆に選手や道場・ジムに利益が出るように頑張って下さい。

今年も選手は160万円の武道奨学会争奪戦、頑張って下さい。
ベスト8🦺まで奨学金が出ます。

尚、奨学金は前回第1回と同じく
「道場・ジムと選手の折半」
となります。
よろしくお願い申し上げます🤲

参加申込書はこの後送信いたします。

尚、ルールは第1回全日本極真護身空手道選手権大会に準じますが、後ほどすべての情報を送信して行きます。

第1回と大きく違うのは
①もつれ合っての投げ3秒ルールが無くなり、倒してからのドラグローブ🥊での3秒ルールだけが有効となっています。
ただし、
a.主審の止め宣告前の瞬間的な投げ
b.足掛け・足払い・足取りによる倒し
は有効です。
倒した相手へのドラグローブ🥊での打撃は3秒ルールは有効となります。

②顔面打撃の強度については、ダウンする寸前くらいの強度の打撃、首が揺れるくらいの強度の打撃など、明らかに強度と認められる打撃を、ポイント1とします。

③もつれ合いの際、場外の際など主審の止め宣告と同時かその直後に突き・打ち・蹴りが入った場合、
有効ポイントとなります。
ただし、明らかに直後の場合、攻撃者の反則も注意1とします。
ポイントと注意1は
ポイント>注意1という評価
技有りと減点1は
技有り>減点1という評価
となります。
→スポーツルールと異なり護身武道ルールはルール外でも油断しないという武道の残心を重要視しますので、たとえ相手がルール破りをしても、こちらがダメージを受けないことを武道として良しとするわけです。