「新・空手道」2018年12月14日発売決定!

総合空手マガジン「新・空手道」創刊のご案内

201811

 

昭和31年に空手時報社により発行された「空手道」。その後、昭和52年に福昌堂から「空手道」が継続発行されたが、平成27年に廃刊となる。

2020年の東京オリンピックから空手が正式種目になることにより、空手への注目・関心が高まる中、空手の流派会派を越えた総合空手雑誌がなく、ここにかつての先達が志してきたものを受け継ぎ、空手雑誌「新・空手道」を立ち上げます。

空手界、空手人、空手に関する物を取材して紹介。

伝統空手、フルコンタクト空手、沖縄空手、オリンピック空手を対象とする。

今日のメディア状況を考慮した紙媒体とネット媒体(ホームページ「新・空手道」随時更新)をリンクさせた活動をしていきます。

「新・空手道」ホームページ http://shinkaratedou.com/

「新・空手道」Facebook  https://www.facebook.com/新空手道-1955652791387251/

 

<発行媒体>

発売日 20181214日 以降、年2回発行予定(将来的に季刊、隔月発行を志向)

定価 本体950円(税込1,026円)

ISBNコード 978-4-434-25417-8 C0075 \950E

判型 B5判 平綴じ 86ページ

取材 空手タイムス社

制作・発行 オルタナパブリッシング

発売 星雲社

販売方法 直販・全国主要書店・Amazon・武道具店・格闘技ショップ・大会会場

 

<取材・編集>

オルタナパブリッシング 川保天骨・空手古書道連盟 藍原しんや・オフィスK 松宮康生

<第1号 特集> 

「空手稽古に活かすメディア活用法!」

国際松濤館 金澤弘和、沖縄剛柔流空手道連盟 東恩納盛男、沖縄剛柔流空手道拳志会 外間哲弘、與儀会館 與儀清、沖縄小林流研心会館 横山和正(追悼記事)、大道塾 東孝、芦原会館 西山亨、英心会館 石本誠、白蓮会館 杉原正康、拳道会 石山圭、芦原英幸

<連載 空手小説> 「かきだみし」 作・村上勝美(沖縄小林流空手道小林館館長)

<目次> 

表紙題字 大沢昇
表紙写真 沖縄の空手長老たち

003 空手写真館
012 新刊メッセージ
014 空手普及に世界中を周り50年、国際松濤館 金澤弘和
018 沖縄から世界へ、東恩納盛男
022 沖縄古武道の素晴らしさを本土に伝える、與儀会館 與儀清
026 追悼 空手人生を全うした空手家 沖縄小林流空手道研心会館 横山和正
030 沖縄空手界の生き字引き 外間哲弘
034 知られざる天才の秘密 芦原会館 芦原英幸
040 ケンカ十段・芦原英幸の遺伝子を受け継ぐ、芦原会館 西山亨
044 フルコンタクト空手界の常勝団体、白蓮会館 杉原正康
050 極限まで鍛えあげる鍛錬とは、空手道拳道会 石山圭
054 メディアと大道塾 大道塾 東孝
060 芦原英幸の技と心を継承する 円心会 石本誠
066 「かきだみし」作・村上勝美
071 第1回沖縄空手国際大会レポート
073 沖縄空手紀行 川保天骨
075 空手・武道新刊書案内
076 連載 貴重! 空手古書 剛柔の息吹 山口剛玄著
078 お店紹介 日本武道具(東京・池袋)


dav